「織田信長・足利義昭の若狭政策について
-武藤友益を通じて-」
【講 師】 江東区役所文化観光課文化財係
文化財専門員
功刀 俊宏 氏(くぬぎ としひろ)
室町幕府の権威が衰退し、各地で戦国大名が割拠した時代。桶狭間の戦いで勝利し、尾張国・美濃国を手中にした織田信長。上洛し将軍足利義昭を擁立、将軍を補佐した信長は若狭国についてどのような政策によって支配しようとしていたのか―。
若狭武田家の家臣の多くが信長に追従する中、佐分利の石山城主 武藤友益はどのような動きをしたのか―。
【チラシ】
開催日時 令和元年11月23日(土) 午後1時30分~
開催場所 郷土史料館 2階研修室
その他 受講無料・申込み不要
同時開催 「お茶席」(協力:白玉会)
午前10時~午後4時
(なくなり次第終了します)
無料
お茶席を開催します。
企画展のご観覧、歴史講座のご聴講の後、
ごゆっくりとおくつろぎください。